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街と人をつなぐ

SENDAGAYA / 千駄ヶ谷

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世界中からお客さんが集まる、
緑溢れる
ヴァイオリンの専門店
ヴァイオリン職人さんが弓の毛替えをしたり、魂柱(こんちゅう)を調整する、普段見慣れない光景をガラス越しに目にする。

新宿御苑沿いの気持のいい道沿いを歩いていると、ヴァイオリン職人さんが弓の毛替えをしたり、楽器を調整する、普段見慣れない光景をガラス越しに目にする。ジブリ映画「耳をすませば」で天沢聖司くんの家の地下にあったような、あんな光景。僕自身はあの映画以外では見たことが無い不思議 な場所だった。中に入ってみると、店長の小泉さんが笑顔で迎えてくれた。

2001年に、ヴァイオリンの卸業をされていたオーナーが開いたこのお店、MAGICO(マジコ)はヴァイオリンの修理と販売を行い、2階では教室 も運営されている、ヴァイオリンに関わる様々な人が集まるお店。中国の北京にも支店があり、そこではオリジナルブランドのヴァイオリン製作、販売もされているそう。スタッフの方も、ヴァイオリン製のメッカであるイタリア北西部のクレモナで修行をされた職人さんや、小泉さん自身もヴァイオリンの演奏修行をロシアでされたりと、信頼のおける人たちばかり。ちなみに、クレモナは1700年頃に、ヴァイオリンの最高峰と言われるアントニオ・ストラディバ リが活動した地で、その場所に現代の職人さんも修行に行っているというのは歴史の深みを感じるエピソードだ。

歴史の深みと言えば、ヴァイオリンは本当にその深みを感じられる楽器で、数百年前の楽器が現代でも活躍している。有名なヴァイオリニストの高嶋 ちさ子さんも、まさにストラディバリが1736年に製作したもので演奏しているよう。今回は、自身も演奏会で演奏される小泉さんに、僕らも1700年代の ヴァイオリンで演奏してもらえた。“シルバートーン”と言われる、ヴァイオリンに使われている松や楓のような木材から水分が抜けていくことで実現される音 は、本当に“音の渋み”を感じられるものだった。

ヴァイオリンを弾かない方にもそういった音の世界を感じてもらえるよう、MAGICOでは定期的にコンサートも開催している。世界的に活躍する巨匠も招待する素晴らしいコンサートで、本物を知るMAGICOだからこその、間違いの無いコンサートになりそうだ。だからこそ、全国に留まらず、世界中から お客さんが訪れる場所になっているというのも納得できる。千駄ヶ谷で音楽家風の外国人を見かけたら、MAGICOに向かっている人かもしれない。是非、皆 さんも一度覗いてみては。<Ryo>

MAGICO

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-3-16-1F

営業時間 11:00 ~ 19:00  定休日:木曜

 

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新宿御苑沿いの気持のいい道沿いを歩いていると、ヴァイオリン職人さんが弓の毛替えをしたり、楽器を調整する、普段見慣れない光景をガラス越しに目にする。ジブリ映画「耳をすませば」で天沢聖司くんの家の地下にあったような、あんな光景。僕自身はあの映画以外では見たことが無い不思議 な場所だった。中に入ってみると、店長の小泉さんが笑顔で迎えてくれた。

2001年に、ヴァイオリンの卸業をされていたオーナーが開いたこのお店、MAGICO(マジコ)はヴァイオリンの修理と販売を行い、2階では教室 も運営されている、ヴァイオリンに関わる様々な人が集まるお店。中国の北京にも支店があり、そこではオリジナルブランドのヴァイオリン製作、販売もされているそう。スタッフの方も、ヴァイオリン製のメッカであるイタリア北西部のクレモナで修行をされた職人さんや、小泉さん自身もヴァイオリンの演奏修行をロシアでされたりと、信頼のおける人たちばかり。ちなみに、クレモナは1700年頃に、ヴァイオリンの最高峰と言われるアントニオ・ストラディバ リが活動した地で、その場所に現代の職人さんも修行に行っているというのは歴史の深みを感じるエピソードだ。

歴史の深みと言えば、ヴァイオリンは本当にその深みを感じられる楽器で、数百年前の楽器が現代でも活躍している。有名なヴァイオリニストの高嶋 ちさ子さんも、まさにストラディバリが1736年に製作したもので演奏しているよう。今回は、自身も演奏会で演奏される小泉さんに、僕らも1700年代の ヴァイオリンで演奏してもらえた。“シルバートーン”と言われる、ヴァイオリンに使われている松や楓のような木材から水分が抜けていくことで実現される音 は、本当に“音の渋み”を感じられるものだった。

ヴァイオリンを弾かない方にもそういった音の世界を感じてもらえるよう、MAGICOでは定期的にコンサートも開催している。世界的に活躍する巨匠も招待する素晴らしいコンサートで、本物を知るMAGICOだからこその、間違いの無いコンサートになりそうだ。だからこそ、全国に留まらず、世界中から お客さんが訪れる場所になっているというのも納得できる。千駄ヶ谷で音楽家風の外国人を見かけたら、MAGICOに向かっている人かもしれない。是非、皆 さんも一度覗いてみては。<Ryo>

MAGICO

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-3-16-1F

営業時間 11:00 ~ 19:00  定休日:木曜