MEARCH

街と人をつなぐ

IKEJIRI-OHASHI / 池尻大橋

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捨てられる運命の「廃材」に
新たな価値を。
それがアップサイクル。
「アップサイクルマーケット」ではアップサイクルの商品に限らず、「ぬくもりを感じられるモノ」を扱う事を重視しているのだそう。大量生産の品では表現できない、手作りの品だからこそ生まれる優しさやあたたかみ。ゆえに、家具からも雑貨からも、「単なるモノ」以上の存在感が漂う。

旧道と呼ばれる大山通り。R246の騒々しさと比べると、もの静かな通りのように見えるが、実はここは話題のレストランが点在する、今注目の裏通り。その通りに店を構えるのが「アップサイクルマーケット」だ。一見、よくあるおしゃれな家具店のようだが、この店のコンセプトは店名にもある通り「アップサイクル」。店舗を運営する(有)タフビーツの大形純平さんにお話をうかがった。

アップサイクルとは、廃材に手を加える事で新たな価値を生み出す事。捨てられるはずの廃棄物に新しい命を吹き込み、別のモノとして生まれ変わらせる取り組みだ。ショールームも兼ねた店内では、輸出入時の運搬で使用するパレットなどの廃材を使用した家具や、流木をフレームとして使用したミラー、そして古いおもちゃを植木鉢に使用した多肉植物など、まさにアップサイクルの視点で生まれた商品があちこちに。それだけでなく、スペイン・バスク地方のタオルや、女性ミュージシャンがプロデュースした授乳用ケープなど、ここでしか出合えないオリジナルの雑貨類も取り扱う。ユニークな家具、雑貨が揃い、そのいずれにも何かストーリーが隠れていそうで、手に取って、スタッフに話を聞きたくなる商品ばかり。それもそのはず、大形さんいわく、「アップサイクルマーケット」ではアップサイクルの商品に限らず、「ぬくもりを感じられるモノ」を扱う事を重視しているのだそう。大量生産の品では表現できない、手作りの品だからこそ生まれる優しさやあたたかみ。ゆえに、家具からも雑貨からも、「単なるモノ」以上の存在感が漂う。

クリエイターとの交流も盛んで、新進クリエイター達の生み出す作品も扱っている。そのコラボレーションのきっかけもまた、あたたかみを感じるものだ。というのも、店を運営するタフビーツは、もともとはレコードレーベルの会社。音楽フェスなども開催しており、そこで出会ったクリエイターたちとつながりが生まれ、新たな商品につながっているのだそう。音楽を通じた人と人との絆が、新たな商品が生まれるきっかけとなっているのだ。

見た目のカッコよさだけを追求したプロダクトには到底出せない、モノの風情や味わい深さ。作り手や売り手の思いが詰まったモノだから、買い手はいつまでも大切に扱うだろう。「アップサイクルマーケット」は大量消費に馴れきった現代の消費者に、新たな価値観を提示してくれる。

 

アップサイクルマーケット

〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-36-5

営業時間 10:00-20:00   定休日:土・日、祝日

 

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旧道と呼ばれる大山通り。R246の騒々しさと比べると、もの静かな通りのように見えるが、実はここは話題のレストランが点在する、今注目の裏通り。その通りに店を構えるのが「アップサイクルマーケット」だ。一見、よくあるおしゃれな家具店のようだが、この店のコンセプトは店名にもある通り「アップサイクル」。店舗を運営する(有)タフビーツの大形純平さんにお話をうかがった。

アップサイクルとは、廃材に手を加える事で新たな価値を生み出す事。捨てられるはずの廃棄物に新しい命を吹き込み、別のモノとして生まれ変わらせる取り組みだ。ショールームも兼ねた店内では、輸出入時の運搬で使用するパレットなどの廃材を使用した家具や、流木をフレームとして使用したミラー、そして古いおもちゃを植木鉢に使用した多肉植物など、まさにアップサイクルの視点で生まれた商品があちこちに。それだけでなく、スペイン・バスク地方のタオルや、女性ミュージシャンがプロデュースした授乳用ケープなど、ここでしか出合えないオリジナルの雑貨類も取り扱う。ユニークな家具、雑貨が揃い、そのいずれにも何かストーリーが隠れていそうで、手に取って、スタッフに話を聞きたくなる商品ばかり。それもそのはず、大形さんいわく、「アップサイクルマーケット」ではアップサイクルの商品に限らず、「ぬくもりを感じられるモノ」を扱う事を重視しているのだそう。大量生産の品では表現できない、手作りの品だからこそ生まれる優しさやあたたかみ。ゆえに、家具からも雑貨からも、「単なるモノ」以上の存在感が漂う。

クリエイターとの交流も盛んで、新進クリエイター達の生み出す作品も扱っている。そのコラボレーションのきっかけもまた、あたたかみを感じるものだ。というのも、店を運営するタフビーツは、もともとはレコードレーベルの会社。音楽フェスなども開催しており、そこで出会ったクリエイターたちとつながりが生まれ、新たな商品につながっているのだそう。音楽を通じた人と人との絆が、新たな商品が生まれるきっかけとなっているのだ。

見た目のカッコよさだけを追求したプロダクトには到底出せない、モノの風情や味わい深さ。作り手や売り手の思いが詰まったモノだから、買い手はいつまでも大切に扱うだろう。「アップサイクルマーケット」は大量消費に馴れきった現代の消費者に、新たな価値観を提示してくれる。

 

アップサイクルマーケット

〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-36-5

営業時間 10:00-20:00   定休日:土・日、祝日